2023年9月17日 ドル円考察

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みなさん、こんにちはshinです。
先日温泉欲が発動して、伊香保温泉&草津温泉に行ってきました♨
温泉が気持ちよく、思わず「うへへ~」と声を出しながら入浴。周り人はいませんでしたがリフレッシュすることが出来て2泊3日の旅行を満喫です。

だれやねん!

ということで、ドル円の考察を始めていきたいと思います。

目次

ドル円考察

さて、先週も考察を出したのですが、日曜日に日銀植田総裁が余計な発言をしたせいで、翌日には窓開けで下落してしまいました・・ですが経済指標などの要因もありしっかり窓を埋めてきたといった感じです。

では、日足から見ていきましょう。

先週の高値は金曜日につけた、147.950付近。148円には若干到達できずといった感じでした。金曜日は147.400付近からかなり強い上昇をしていたので148円突破するかなと思いましたが、148円の壁は固いというところでしょうか。

テクニカル目線で言えば、移動平均線が綺麗に上昇しているので、安易な売りは避けるべきかなとおもいます。

日足でのレジサポとしては、下は146.400あたりが意識されるポイントになるかもしれません。

では、4時間足

4時間足では、「カラカサ」らしきロウソク足が2本連続で出現しています。
「カラカサ」は反転のサインのロウソク足として考えられることが多いので、可能性として下落に転じる可能性も考えられます。

現状で言えば148円を超えられていないので、148円を節目としてショートポジションをとってもリスクは最小限に抑えられそうです。

ちなみに私はショートポジションを余裕してます💦
148円を超えたら損切りにあってるなアイツめ!という感じで思ってください。

では、次にドル円1時間足

赤いラインは先週の高値で損切りを考えるラインです。
残りの白い3本はレジサポラインとして水平線。
個人的には水平線に加えて、上昇や下降の角度や継続するゾーン的なラインを引いてますが、ゴチャゴチャしちゃうので一旦水平線だけにしておきます。

1時間足をみても、日足同様強い上昇がみられます。
ここからチャート左側の様にレンジ相場になるか、それとも上昇を続けるかは蓋を開けた見ないとわかりませんが、148円を超えるか147.500円を下回るかに注目しています。

148円を超えれば「もやし生活」147.500円を下回れば「肉生活」のどちらかです。

とはいえ、来週はFOMC・日銀と節目になる重要な週なので様子見ムードが続くかもしれませんね。

では、最後に15分足見ます。

あ・・15分位になると僕のポジションがあらわに・・・💦
まぁ、それはさておき15足では綱引き合戦という感じで揉み合いが続いてます。ピンクのラインまでに上昇しなけらば一旦下落するかなという感じで見ていますが、ドルは本当に強い・・というか円が弱・・

株などが下落していれば、金利の高い通貨に資金が流れるのはしょうがないですが、ドル高円安ともなると私生活に影響が出まくりなので、そろそろ少し落として欲しいものです。

来週は148円を突破するか、それが鍵になるそうですね。

では、この辺で・・

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