10月3日の振り返りとチャート考察

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こんにちは、昨日は四季報を読みまくっていたら朝5時という事に気づいて急いで寝ました。そして起きたのが11時過ぎ・・・起きた瞬間ショックでしたwww

では、昨日の振り返りと共に、各チャートの考察をやっていきたいと思いマングース

目次

日経平均先物

まずは連日連夜騒がれている日経平均。

4時間足を見ていきます。

Xの方でもポストしていましたが、日経平均は下降トレンドをトレンドラインに沿って形成していましたが、トレンドラインを割って更に下降しました。

白いラインは、レンジ相場での最安値。多少の反発はありましたが、そのまま綺麗に突き抜けた形です。赤いラインは、日足の200EMAです。ここで踏ん張れるかが今日の課題ですね。

日足を見てみましょう。

現在は200EMAに止められている形で頑張ってますが、実体で抜けると30,300~30,000を目指す形になります。昨日の陰線がだいぶ強いので、仮に反発するとしても1時間以上のロウソク足で揉み合う時間はあるかなと思います。

また、ここまで売りが強いと戻しが弱い可能性もあるので、戻り売りが濃厚になりそうです。
買いを入れる相場ではないので、安易は買いは控えましょう。

ドル円

昨日のニューヨーク市場23時発表のJOLTSは、数値が良かった事もあり一時150円を超えました。私もどこまで伸びるかな~とお茶を取りに冷蔵庫にいって帰ってきたら・・「介入!?」という感じの動きで下ね。財務相はコメント控えるとの事ですが、やりましたって言ってるようなもんです。

4時間足をみてみます。

あ~もうチャートが汚すぎて・・萎える。
介入の下げはありましたが、金利差や経済状況を踏まえて戻しています。今の感じだと当然の結果ですね。

昨年も何度か介入の動きはありましたが、頂点は152円ほどでしたので様子を見ながらトレードする形になりそうです。

今週は、米国の重要指標が控えてますので、どういう動きになるかは不透明ですね💦

個人的には、昨年152円到達から年末にかけて円高に振れていたので、今回の為替介入のポイント150円150位を超えたら、150下回ったら売りといった指値注文入れても良いのかなと考えてます。

ドル円の今週のターニングポイントは、やはり雇用統計でしょう。

ユーロドル・ポンドドル

ユーロドルとポンドドルは、ドルの影響もあって同じ方向性なので、一緒にやっていきます!

まずは、ユーロドル日足チャート

日足での下降トレンド形成中なので、基本的に戻り売り有利のチャートです。直近の高値を超えない戻りで売りを入れるか、青いラインに沿って売りを入れるかという感じです。

ポンドドル日足チャート

ポンドドルもユーロドル同様で、下降トレンド形成中です。戻り売り優勢のチャート形状でしょう。短期で上がったように見えても戻される相場になっているので、短期足で「買いだ!」とポジションをとっても放置は禁物です。

昨日のロンドン市場の動き

ユーロ・ポンドですが、今週の動きとしてはロンドン市場前にチャートが停滞していますが、ロンドン市場少し前より買いが入り上昇しています。

そして、ある程度の上昇をしたのちに再度何回か上値を試す動きをしますが、19時以降は失速して下落しています。

経済指標の動向次第で、相場観は変わる事もありますが、ここ2日間の動きが継続されるか見ておくのも良いかもしれませんね。

では、今日はこの辺で

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