10月7日チャート考察と1週間の振り返り

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皆さんこんにちは、投資家フラペチーノです。
ちまたでは3連休なんですね!私は昨日?知りました💦

温泉行ったり、BBQしたり、その他いろいろ楽しんでくださいね!

では、先週の振り返りをしながら今後のチャート考察をやっていきたいと思います。

目次

日経先物チャート

まずは、週足から見ていきましょうかね!

先週は3週連続してしっかりと陰線を作る事ができるか、更なる下落があるかなど注目の1週間でしたね。

結果としては、安値を更新したものの先週後半の木曜日と金曜日で戻してきたという感じです。

テクニカル的には、上ですが高値を切り下げたダブルトップを形成して安値を切り下げた形なので、週足の方向性としては微妙といったところです。

来週開けは、先週末の上げの勢いが続くかどうかでしょう

では、日足チャートです。

日足は200EMAを一時期下回りましたが、そこから買いが入り木曜日と金曜日では陽線で終わっています。日足としては安値切り下げしている状態なので、ここからの戻しに注目したいところです。

一旦の目安としては、ある程度反発のあった価格帯32,000付近かなと考えてます。

このまま、200EMAが平行か下向き下限になってくると、抵抗体としての役割は凄く弱くなってくるので市場の目線も変わってくるかなと思います。

4時間足チャート

高値で揉み合っていた安値を更新しましたが、戻ってきてブレイクしました。ブレイクした要因は米国の雇用統計や金利が要因と考えられます。

この価格帯をブレイクしてきたので、次は反発して更に上に上がるかどうかです。日足の陽線を見ても買いが集まっているロウソク足なので、更に上がる可能性も多いに考えられます。

1時間足

ニューヨーク市場では雇用統計の発表もあり、上がてきていますが来週月曜日は祝日になりますので、月曜日は様子見をした方が良さそうです。

水平線をブレイクしていますし、15分足以下は短期での上昇トレンドになっています。ただ、週足・日足の動きを見ていると、戻り売りを狙っている場面も見られます。

このまま上昇するか、31,200の意識される価格帯の水平線を割って、その後再度上がってくる可能性もあります。

買いも売りも、どちらもあり得る相場が短期ではされているという事です。

個人的には、再度上げていき32,000付近のプライスアクション、再度安値を目指して30,300付近のプライスアクションを見てポジションを持つか決めたいと思ってます。

ドル円チャート

では、早速ドル円週足チャートから

週足ね~先週陽線を包み込んでくれればな~20EAM くらいまでショート出来たのに~と思っちゃいます。

さて、150円140辺りで凄い下げが来ましたね。ただ、米国の経済指標もあいかわらず強いですし、今何の通貨を買うと言ったらドルだと思うので、かなり巻き戻した感じです。

昨年も何回か介入の動きはありましたが、結局152円付近までは到達していますし、米国の経済も依然として強いので金利上昇の警戒もあって上を目指していく展開になるかもしれません。

ただ、介入ではないとしても今回150円140付近で大きな下げがあったので、警戒しながらの展開になる事は間違いないでしょう。

ドル円日足

まだまだ20EMAに支えられていう感がす~ごくあります。雇用統計も良かったので、まずまずといったところでしょう。全体的にニューヨーク市場では円安に向かっていたのですが、ドル円は以外にもそこまで円安といった感じではありませんでした。

動きや方向性は上で問題ないと思いますが、そろそろテクニカル的な乖離も最大になりつつあるので、ある程度の下げが来ると考えてます。

ドル円4時間足

ドル円4時間足を見ると揉み合いを抜けた感じがします。

個人的には何もしないチャートの形状です。先ほども話をした通り、全体的に円安に振れましたが、ドル円は他通貨ペアよりも若干伸びが弱かった点、前回の3円ほどの下げによる警戒感なども何もしない要因の1つです。

テクニカル的には上ですが、あんまりリスクを取るのが上手くないので、1時間足でも話しますがポイントを絞って様子見します。

1時間足チャート

個人的なポイントとしては、青い水平線でショートポジション、赤い水平線でロングポジションを考えています。

青い水平線は意識が強いであろう高値付近、赤い水平線は日足チャートでの20EMAと意識されている水平線であることです。

中途半端な位置で売り買いするぐらいなら、ある程度意識が強い所でポジション持った方がいいじゃん!という考えです。

突き抜ければ、また考えればいいよねってことです。

もしかしたらチャンスかもユーロ円

最後にユーロ円4時間足チャートを見てみましょう!

ユーロ円は、だいぶ意識されているレンジ上限付近まで来ました。

ていうか、このレンジ相場いつまで続くのって感じですね。でも、これだけ意識されていれば次もって感じです。

でも、高値付近に着いたからといって安易にショートポジション持たないでくださいね。

今までのレンジ相場を見てもらえればわかるとおもいますが、上髭のついた小さい足や包み足が形成された後に下げってきているのです。

高値や安値付近では、上を目指したい人達と下を目指したいたい人達が諦めてくれればOK

損切ポイントが貯まっている所を打ち抜いて「やってやったぞ~」
全然価格更新できなくて「やってられっかバカヤロー」

という声がチャートから聞こえてきたらポジションを持ちましょう!

とはいえ、ユーロ円は意識高い系価格に近付いているので監視対象だと思いますよ!

では、今日はここまで
最後までありがとうございました!

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