ミナサン、コンニチハ
ワタシハコレカラユーロドルノチャートヲコウサツシテイキマス。
今日はロボホンか~い!
全然つまらなくて本当に
ということで、ユーロドルのチャート考察していきましょう!
ユーロドルチャート考察
早速ユーロドルのチャートを見てきます。月が変わったこともあるので、まずは大枠月足を見て10月にどうなるか考察していきます。
ユーロドル月足チャート
ユーロドルは下落していましたが、2022年10月を基準にして反転。月足以下の足では上昇トレンド形成しえましたが、8月・9月と陰線を形成しています。
2ヶ月連続での陰線・移動平均線のテクニカル・前回の高値からの戻りフィボナッチ61.8という根拠も含めると売りという判断ができます。
ただ、現在の価格はチャート左側を見てもらえるとわかるように、意識されているライン付近でもあるので短期でも上昇には注意が必要です。
月足を見る限りでは、前回の安値付近まで行く可能性もあります。
ユーロドル週足チャート
週足チャートには、月足で意識されている水平線・フィボナッチを表示させました。日足レベルでのトレンドラインを下抜けて下落しましたが、水平線で反発しています。
10月は、この赤い水平線を抜けるかどうかがユーロドルの1つのポイントになると考えてます。
週足も月足同様に売り。
ただし毎週のように下げている強さもあるので、反発には注意が必要です。
ユーロドル日足チャート
あ~なんだかチャートが汚くて嫌だな~見にくくてすみません。
月足・週足同様に売りですが、日足で上昇をしていたトレンドラインを下抜けて下降トレンドを形成しています。木曜日に反発して金曜日も上昇しましたが、押されて終わってます。
オシレターのRSIが50%以下で推移しており、月足で意識されているライン付近なので、もしかしたら反発する日も近いかもしれません。
ただ、個人的な考えですが青いライン内に入っている間は、トレンド継続と考えているので現時点で買いを入れる事はないです。
反転すれば買い、そして戻り売りが戦略的にあってそうです。
ユーロドル4時間足チャート
4時間足では、反発して20EMAに支えられている形です。4時間足を見るとロンドン市場中盤から下げていると考えられます。
なので、オセアニア・東京・ロンドン中盤まではユーロ買いドル売り
ロンドン中盤からニューヨーク終わりまでドル買いユーロ売りという構図がわかります。
明日どうなるかわかりませんが、前日の流れを知るのも重要です。
もし同じような流れなら、意識されているラインに到達している時に市場の時間と共に同じ動きになる可能性もあるからです。前日の流れを意識の中に置いておくだけでも結構違います。
で、話は戻りますが欲を言えば反転するならダブルボトムや逆三尊形成して欲しいですが、明確な転換サインはでていません。
今の状況も若干逆三尊に見えなくはないですが、ちょっと微妙な感じなので買いを入れるのはやめておきます。
もし買いを入れるなら、もう一回安値を目指して反転を待つのがベストです。なぜかというと、今は売り優勢の展開です。大きな戻りを取ろうとして買いを入れると
○の部分がリスクとなります。ポジションをもって時に損切がすぐできるなら良いですが、「安値までには反転するかも」なんて考えていると取るリスクが多くくなるので注意して下さいね。
4時間足でトレードするなら、
・安値付近まで待ってロングする
・前回高値を超えて戻ってきたところでロングする
・戻りり売り
この3つが最有力になると思います。
ユーロドル1時間足チャート
1時間足では「どっちも考えられるチャート」という事で、この段階で買いを入れるか売りを入れるかの判断は出来ません。
というより、1時間足のチャート見る限り、ユーロドルは育てる期間って感じです。
まだまだ収穫時期ではないですよ!ということになります。
FXも株もポジションを持った時には、利益か損失かは50%・50%です。それなら、出来るだけ損失が出ないところや最小限に損失を抑えられるところでポジションを持つのが最適解だと考えてます。
そして、自分の最適解の所でポジションをもってダメなら、それはもうしょうがない。
漫画の世界じゃないし、負けて損失が出たからといって死ぬわけではないので、次の為の準備を死ぬほど準備しましょう!
ただし、損失は最小限に抑える事は絶対に必要ですよ!
ユーロドル まとめ
月足・週足・日足を見る限り、ユーロドルは売りが優勢ということがわかります。4時間足・1時間足では反転の兆しが見え隠れしているところなので微妙ですが、狙っていく方向性は戻り売りが有利になる相場状況と考えられます。
経済指標などのファンダメンタル要素がどのように絡んでくるかは不明ですが、現状はドル1強・続いてユーロという感じなので、大きな事柄が起きない限りはバランスが崩れる事はないと思います。
ただし、相場はランダムウォークなので相場の変化には対応が必要という事もお忘れなく・・
では、昼飯は餃子にします。
コメント