みなさん、おひさしブリーフ！！！
気が向いたら更新しようとしたのですが、結構な時間が経ってしまいました。なんだかんだ色々ありまして、あっという間に時間が過ぎていたような感じです。
まさに『精神と時の部屋』状態を感じました。
とは言っても漫画の世界の様にパワーアップしたわけではありません。
どちらかというと現状維持より精神的にはパワーダウンになりました💦
でも、良いリフレッシュ期間もあって、いろいろ考える事もあり、なんだかスッキリした気がします。
まぁ、ひとまず元気ですｗｗｗ
さて、個人情報はおいといて、本題に入っていこうと思います。
まずは為替介入について・・
連日SNSで話題になっている為替介入ですが、個人的にはどっちでもいいって感じです。どちらかというと、相場が急変動するので好きではありません。
とはいっても、ガソリンの高騰や円安が進み物価上昇が止まらないので、ある程度の価格で為替介入は入ってくるとは考えてます。
今の価格帯147.800付近は、1年前2022年の10月と25年前の1998年8月につけた価格帯です。
で、現在の価格を超えた1年前のチャートを見ると
かなり大枠な考えになりますが、149.500以上は相場的には嫌がられている感じがします。
どこで介入するかなんてわかりませんが、前年の傾向から行くと
適当に口先介入➡変わらず円安が進む➡為替介入になるかな～と思っている今日この頃です。
まぁ、為替介入が近づいている価格帯に差し掛かるところでもあるので、大きな変動があると怖いという方は通常のポジションを抑えたりするなど、リスクを最小限に抑える事が大事になります。
どこで為替介入が来るなんて、一般人にはわかりませんよ。。。
では、通貨ペアの考察入ります！
ゴールド考察
じゃあ、最初はゴールドから考えていきますか～。
まずは日足を見ていきましょう！
1985付近から1884付近へ下げてからの、フィボナッチ61.8で反発して下げてきてますが、1884付近から上昇してフィボナッチ50％付近で推移しています。
また、8日金曜日はニューヨーク市場で急激に上げましたが、全て戻されました。
現在の環境や木・金の動きをみると、今は『どっちにも動く可能性のある相場環境』という考えです。
相場なので「なんだ？その考え方は？」と思うかもしれませんが、今はそうだと思ってます。
こういう相場状況の時は、安易な所でポジションを持つとリスクが高いです。
30分足を見てみましょう。
6日～8日までの3日間で、ある程度意識され反発している水平線を引きましたが、ちょっと目を離せば利益が一瞬で損失に繋がる可能性が高いほど、意識されている価格帯が多いという事です。
実際ニューヨーク市場では、乱降下が激しくなっているので一瞬先は天国か地獄みたいな動きになっています。
まさに、どっちにいっても不思議ではない相場状況です。トレードをするとしたら安易にポジションを持つのではなくロング・ショートの価格帯をきめてチャートを見ておく必要があります。
個人的にはですが、
動きや時間帯を含めて青枠の価格帯で売り、赤枠の価格帯で買いという感じで考えます。
こんな感じです。
ドル円考察
最近は円安で生活費が圧迫しちゃって大変ですよね💦
昨日はコストコに行ったんですが、店員さんに「エグゼクティブメンバーの方がポイントつくので得ですよ」って笑顔で言われたのでエグゼクティブメンバーに昇格しましたｗ
「豚もおだてりゃ木に登る」ってこういう事ですよね。
では、気を取り直してドル円日足
綺麗な上昇してますね～まさに円安のビッグウェーブ到来！
でも、なんかここまで綺麗だと思い出しませんか？
私はエリオット波動の本はいっぱい持ってますが、難しすぎて断念した苦い経験があります。
時々見返しますが、さっぱりプーです。でも、ドル円の日足に実際に線を引いてみると・・・
もしや、教科書通りのエリオット波動来てる？なんて思っちゃいますｗ
だからといって、むやみにショートポジションとらないでくださいね。まだ、どこまで伸びるかわからないので・・
落として見てみましょう！
今の価格は、結構意識されている価格帯で「トリプルトップ」を形成しています。
ただ、8日は強い勢いで上昇しているので週明け仲値は、どう動くか注目です。
現在の価格は25年前に意識されていた価格帯でもあるので、それなりに効いてくる可能性が高いと考えられるかもしれません。
では、30分足位に落として見ます。
ニューヨーク市場の最後1時間で利確の下げなど含めて下がってきてます。
青い枠の中ではショートポジションを取っていっても良いのかな～と思います。
損切は148越え25pip 利確は147.150付近60pip位なので、リスクリワード1対2なので良いかな
【ドル円上昇余地】
日足にフィボナッチを逆にあててエクスパンションと同等の使い方をチャート表示させると以下のようになります。
現在地は138.2付近ですが、151.0（149円付近）と161.38（150円付近）もあると考えられます。
もしかしたら、もっと上もあるかもしれません。
為替相場はランダムウォークなので、いつどのように動くか的確な予想は出来ません。
ですので、自分が思う期待値の高い価格帯でポジションを持つようにしましょう！
ユーロ円考察
ユーロ円考察と思ったんですが、ユーロ円やってる人いるのかな？って考えちゃいました。
とういことで、早速日足からみていきましょう！
ユーロ円日足は上昇ですが、上昇も一服してレンジ状態が2週間ほど続いています。日足だとわかりにくいかもしれないので、4時間足をみましょう。
白い枠のレンジ相場から、1段階縮小した青い枠内でのレンジ相場に切り替わりました。
個人的は、大枠のレンジから縮小したレンジに切り替わっているの、ショートポジションを取りに行こうと思ってます。
では、30分足を・・と思ったんですが、見にくいので1時間足
1時間足では直近6本が上に行かせないように抑えてます。
多分ピクミンの大群が上昇させないようにしているのでしょう！
がんばれ！ピクミン！
肌色の価格帯の中で、動きやチャートパターンを見ながらショートしていこうと思います。
ピクミン達の頑張りに期待したいところです！
ポンド円考察
4つもやるんじゃなかった・・・首が痛い（自分の体制が悪いだけ・・）
では、日足からみていきましょう！
ポンド円は殺人通貨と言われますが、今はどれも殺人通貨並みの値動きですよね。風呂入って戻ったら利益が損失になっている事もありました😢
ポンド円は、金利差なども要因もありますが、今後はファンダメンタル的な要因も出て来そうです。イギリスの経済成長の鈍化や経済の悪化を含め注目しましょう。
ポンド円の日足は、価格を切り下げてきており徐々に下がってきています。
防衛ラインを突破したら、大きく下げる可能性も考えられます。
4時間足にしてみてみます。
黄色の水平線を突破すると、一段階下の動きに移行すると考えてみています。
ポンド円は大きく動くので、すぐにでもショートしたいところですが個人的に黄色の水平線を突破した戻り売りを狙っていきます。
現在の価格帯はフィボナッチ50％くらいで、チャート左側を見ると抵抗もあるのでショートポジションを持ってもいいのですが、大事をとって水平線を突破して目線が変わったところでエントリーしたいと思います。
ポンド円は細かくなくてすみません。
とりあえずは様子見です。
まとまらないけど、まとめ
ゴールド・ドル円・ユーロ円・ポンド円の考察やポジションをとりたい価格帯をやっていきました。
テクニカルやファンダメンタル、価格帯や時間帯など、トレードするスタイルは人それぞれだとおもいます。色んな人の考察があれば、トレードスタイルも千差万別です。
でも、失敗した事をやらない。成功した事を繰り返し行う。というのは難しい事ですが、慣れてくれば出来るようになると思います。
1日1円でも継続的に利益がでれば、それは大きなリターンに繋がるようになります。
楽しみながら投資をやりましょう♪
それが、やがて大きな成果に繋がると思います。
まとまらないけど、まとめでした。